真夜中のカーボーイ
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2005/02/04
- メディア: DVD
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ずっと言ってるしここでも何回もゆってるけれど、ダスティン・ホフマンがだいすきすぎてしんでしまう!
泣いた。しくしく泣いた。真夜中にひとりでしくしくないたよ・・・。ほんと、しくしくって擬音語がこればっかりはぴったりなきがするんだ。
ダスティンはレインマン(個人的にマジで名作。)、クレイマー、クレイマー(代表作?これも名作。)、卒業(これはほんとに有名だよね。ヘレーーーン!)なんかが有名だけど、この映画もマジでダスティンの演技がひかってるぜ。
わたしは彼以上に演技の上手な俳優をみたことがないよ。いやそりゃあ個人的にだけれどね。
「真夜中の弥次さん喜多さん」のタイトルをつけるときにも、クドカンは、この映画の世界観とかが好きだから“真夜中の”ってつけたらしいよ。うれしいなんか!
なんか、60年代の映画って独特な雰囲気があるとおもうんだけど、なんていうか、台詞が極端に少ないから余計に映像で空気がつたわるとゆうかさ。
説明的じゃないぶん、心に残るんだよね。たとえば、カッコーの巣の上で(だいすき)とかゴッドファーザー(だいすき)とかショーシャンクの空に(だいすき)とかタクシードライバー(だいすき)とかこないだ見たバッファロー'66とかさ。
ダスティンの最後のシーンは、淡々としすぎて逆にすごい臨場感があったきがして、しくしく泣いた。
うわあーーーん・・・背ひくいけどマジでだいっすきだよダスティン。(ひとことおおい)